近藤の成長記録取りたくなっちゃったじゃないですか。
現時点でレポート用紙5枚でまだ江田川だよ・・。
冷静に熱く検証、近藤の亀成長記録。
いくぞっ!きわめて局地的ニーズしかない自己満足な近藤プッシュ。
墨谷二中入部(赤ちゃんか動物時代)
新入部員テスト成績:守備ザル。打撃・・直球ならホームラン二本、センターのフェンスに1本、コースには無頓着(「ボールでも良いから真っ直ぐ投げてえな」から推測)、変化球は打てない。
投球・・外野からホームまで勢いのある速球。マウンドからの投球では、その重さと速さに、たった三球で捕手小室が悲鳴を上げた。
やや天狗になったところで丸井に打たれて(初めて打たれたらしい)ピッチャー返しをくらい、落ち込む。
しかし、クビを賭けて投げてしまう厚かましいまでの度胸は評価されていい。
港南戦
いきなりライト・・・凡フライとれず、丸井と激突。
ライトの大変さを知ってかっちょわるい発言を反省。
リリーフ→イガラシのおかげでバント処理は出来るようになった!
9回裏、キャッチャーフライを捕りに行って落球。(掛け声が聞こえていない)
セットポジションを知らない(今までランナーを出したことがない・・・?)
スクイズも知らない!(ランナーを出したことがないので当然。)(
実は野球をよく知らなかった近藤・・・さあ大変だ。
本人は一生懸命考えてるんですよ。加藤が捕った、あ、大変だっファーストカバーに入らなきゃ・・とどたどた走って丸井に激突・・・負けた。
夏合宿
守備練習はボールをよけてたり何か遊んでるみたいですが。
投球練習は夢中でやってる。基礎トレはヒイヒイ言いながらついていっている。
なんだかんだで、最後まで残ったたった一人の一年生だ。
36校との練習試合
春選抜でベスト8の川下中相手に、8回までノーヒットノーラン。
9回にピッチャーゴロを捕球できずランナー出しましたが、まあ、これはイレギュラーだったので仕方ないでしょう(とイガラシも言ってます。)
セットポジションを覚えた!
しかし、何処に送球するかの判断ができない近藤。
ファーストに投げるべきところをセカンドに投げたり、
スクイズに、ホームへ悪送球・・・。「完封したかった」ここで出てきました、近藤の悪い癖、色気。
イガラシが抑えて勝ちましたが・・・残り35校との試合、恐らく丸井は近藤にピンチの経験をさせなかったんじゃないかと推測。近藤の成長、止まってます。
地区予選
江東中戦。先発近藤。バットが折れるぐらいのすごい球。2回でコールド勝ち。
以後、準決勝まで墨谷は全て3回コールド。近藤はノーヒットで抑えてきている。
(戦力隠すには単純でうってつけなのでひょっとしたら全試合投げたかもと推測・・。)
青葉戦
コーナーを正確につくことを覚えた。(ただのコーナーじゃないです、イガラシレベルの要求のコントロールですよ・・。)
生まれて初めて、一イニングで一人も三振に出来なかった。
2回まででものすごく疲労・・・・強敵だ青葉・・・。しかし落ち込んでもすぐ立ち直ってます。
9回、近藤ついに疲労によりすっぽぬけ、打たれる。
ランナー忘れてた、ふりかぶってしまった、足もつれて転んだ・・・
ここは責められないような気もします、精神的に限界だったんだろうし・・・。
完投したいと言い張る近藤は、オモチャに夢中で熱を出した子供のようです。
・・・・結局ホームラン打たれてしまった・・・。
肩に熱・・ベンチに引っ込めといわれて、それでもライトじゃないんですかと踏ん張る近藤の一生懸命さが好きだ。(←あ、私情)
今日はここまで・・・・。このペースで何日かかるかしらん。